エストレヤでいきましょう
40歳を前にして突然単車が欲しくなり、衝動買いのように普通二輪を取得しました。 バイクの知識が殆ど無いなかで、オールドルックの250ccでやっぱり空冷でしょうということで、あっさりとエストレヤ購入を決定しました。 エストレヤはルックス最高ですね。眺めているだけで楽しくなってきます。良いバイクだ。大事にしていきます。
フロントウインカー交換
ゴム系のパーツは経年劣化するわけですが、ついに、ウインカーが折れてしまったので交換しました。
ゴムにヒビが入ってるしそろそろ折れそうだなーと思って、自己融着テープを巻いておいたんですが、意味なく折れてしまいました。
ということで、Amazonで購入したのが、「(nakira) 4個組 カワサキタイプ ウインカー バリオス エストレヤ W400 W650 (黄色) 」です。
完全に、値段で決めました。激安かと思います。
上が新品、下が純正です。
値段相応のクオリティですね。ちゃちい感じは否めない。
見た感じは純正と似ていますが、、、、、。
交換作業はそれほど難しいものでもなく、ヘッドライトをこんな感じに外すとウインカーのギボシがあるのでそれを外して交換することとなります。
ヘッドライトを外すときは、右下と左下のねじ2本を外します。光軸調整のねじと間違えないように注意しましょう。
それと、ギボシの太さが合わないので、新しく購入したウインカーのギボシを細くしました。ペンチで潰すというか、継ぎ目をずらして細くするというほうが表現としては合っているかな。
そして、端子の極性がわからないので、これは勘でいきましょう。なんとなくやったら当たりだったのでそれっぽい色のほうをそれっぽいほうに挿せば大丈夫だと思います。
ギボシを挿したらハザードを点けてみて、ハイフラとか点きっぱなしとかにならなければ当たりなんだと思います。
なんかねじ部分が長いので、純正のねじカバーが収まりません。
ぱっと見は問題ありませんが、よく見ると、ウインカーレンズの角度が下向きなような感じがします。
クオリティは微妙というか、低めですが、ウインカーとしての機能的には全く問題がないのでよしとします。
そして、ぱっと見でならば、純正に近い商品かなと思います。
ゴムにヒビが入ってるしそろそろ折れそうだなーと思って、自己融着テープを巻いておいたんですが、意味なく折れてしまいました。
ということで、Amazonで購入したのが、「(nakira) 4個組 カワサキタイプ ウインカー バリオス エストレヤ W400 W650 (黄色) 」です。
完全に、値段で決めました。激安かと思います。
上が新品、下が純正です。
値段相応のクオリティですね。ちゃちい感じは否めない。
見た感じは純正と似ていますが、、、、、。
交換作業はそれほど難しいものでもなく、ヘッドライトをこんな感じに外すとウインカーのギボシがあるのでそれを外して交換することとなります。
ヘッドライトを外すときは、右下と左下のねじ2本を外します。光軸調整のねじと間違えないように注意しましょう。
それと、ギボシの太さが合わないので、新しく購入したウインカーのギボシを細くしました。ペンチで潰すというか、継ぎ目をずらして細くするというほうが表現としては合っているかな。
そして、端子の極性がわからないので、これは勘でいきましょう。なんとなくやったら当たりだったのでそれっぽい色のほうをそれっぽいほうに挿せば大丈夫だと思います。
ギボシを挿したらハザードを点けてみて、ハイフラとか点きっぱなしとかにならなければ当たりなんだと思います。
なんかねじ部分が長いので、純正のねじカバーが収まりません。
ぱっと見は問題ありませんが、よく見ると、ウインカーレンズの角度が下向きなような感じがします。
クオリティは微妙というか、低めですが、ウインカーとしての機能的には全く問題がないのでよしとします。
そして、ぱっと見でならば、純正に近い商品かなと思います。
PR
エストレヤにニーグリップパッドをつけました
ブレーキ時に体が前に滑るのが気になっていたのと、ニーグリップした時にタンクがすごく冷たいので前々からつけようと思っていたのですが、ようやく入手したので早速つけてみました。
エストレヤRS用がなかなか見つからなかったので、キジマ製ニーグリップパッド GB250用 (1800円位)にしました。
付属の両面テープで貼るだけの超簡単装着です。
パッドを貼るだけで少し雰囲気が変わりますね。
グリップヒーターとナックルバイザーとこれで、エストレヤの寒さ対策は完了かな。
大きな風防とレッグガードをつければ更に良いけど、それをつけて格好良く仕上げる自信がないのでやめておきます。
乗ってみた感じでは、ニーグリップがものすごくよく効くようになりました。びっくりするくらいの変化があります。ひざが冷たくないのも非常にありがたいです。
エストレヤRS用がなかなか見つからなかったので、キジマ製ニーグリップパッド GB250用 (1800円位)にしました。
付属の両面テープで貼るだけの超簡単装着です。
パッドを貼るだけで少し雰囲気が変わりますね。
グリップヒーターとナックルバイザーとこれで、エストレヤの寒さ対策は完了かな。
大きな風防とレッグガードをつければ更に良いけど、それをつけて格好良く仕上げる自信がないのでやめておきます。
乗ってみた感じでは、ニーグリップがものすごくよく効くようになりました。びっくりするくらいの変化があります。ひざが冷たくないのも非常にありがたいです。
エストレヤにナックルバイザーを装着しました
氷点下でも走れるように、指先の冷えを防ぐナックルバイザーを装着しました。
取り付けたのはこれ デイトナ(DAYTONA) 汎用ナックルバイザー(耐衝撃アクリル製クリア) 71076 です(7~8千円)。ナックルバイザーとしては高級ですが、指先だけでなくグローブと袖口の間もケアしたかったので、この大きさでクリアとなると選択肢がありませんでした。取り付けはいたって簡単です。
ステーを取り付けてミラーに共締めするだけです。
しかし、専用ステーの代金(送料込みで3千円くらい)をケチって自作することにしたので、かなり手順が増えました。
追加した部材はこれ M6ねじセットと、いろいろ使えるステンレス板です。
ステンレス板は写真のものとはちょっと違うものを実際は使っています。バイザー1個で2本のステンレス板と2本のねじを使います。
最初に、実車でなんとなく位置合わせをしてステーの長さをきめます。
長さが決まったら、ステーを切断します。
切断には、NASAで開発されたというフリーウェイコッピングソーを使いました。1mm厚くらいならコツさえつかめば簡単に切断できます。
次にステンレス板の穴を広げます。
ステンレス板にはもともとM6ねじに合う穴があいていますが、ミラーの取り付けボルトがφ10mmなのでそれが通るように穴を拡張します。
いらない木片にねじ2本をつけて、ステンレス板をひっかけて、10mmの鉄工ドリルでウイーンとやります。
穴をあけるというよりは、薄く削り取っていく感じですかね。
ドリルが食いついてしまうと怖いし大変なので、ちょんちょんチョンとドリルを当てて削っていきます。何回か食いつきを経験しながらも、逆回転したり裏返したりして2分くらいで拡張完了です。ここまでできれば準備完了です。
バイザーに用意したねじでステーを取り付け、ミラーを外してステーをミラーに共締めします。
ミラーは17のスパナで外すことができます。こんな感じに取り付けてから
いい感じになるようにステーを手で曲げます。
この辺は感覚で適当にいきましょう。
取り付け完了! 前から見たところ
クリアとはいえ、大きいので目立ちますね。
ちょっとオフ車みたいな雰囲気を醸し出します。
暖かくなったら外す予定。 後ろから見たところ
かなりの振動がありそうな場所なので、バイザー側のねじには緩み止めをつけました。走ってみた感じでは、手の風よけとしてかなりの効果が感じられます。
グリップヒーターと合わせてよい感じになりました。バイクを眠らせずに冬を越せそうです。
自作ステーですが、材料費で500円くらいはかかっているし、ステンレス板が薄いのでバイザーが揺れるし、手間を考えれば専用ステーを買ったほうがよかったんではとも思っています。まあ、DIYが好きなので自作も趣味の内ということで楽しめたんですけどね。それと、5mm上にとか微調整が利くのもよいかな。
ちなみに、ナックルバイザーとかナックルガードとかハンドルカバーとかありますが、この製品はナックルバイザーですね。ナックルガードは小石とかから手を守るもので、ハンドルカバーはでかい手袋なイメージなので、風をよけるのはバイザーだと思います。
エストレヤにグリップヒーターを装着しました
11月に入りめっきり寒くなってきたのでグリップヒーターを装着しました。
そんなに難しいものではなく作業時間は30分くらいでした。
最初に、いまついているグリップを外します。
長めのドライバーをグリップエンドから差し込んでグリグリ一周させて接着剤を剥がします。
そしたらただただ引きぬくだけなんですが、これが全く動きません。
微動だにしないので切ってしまおうかとも思ったのですが、ふと思いついて石鹸を間に入れてみました。泡で出るタイプの石鹸のノズルをグリップエンドから差し込んでブシュッとしてみると、驚くほど簡単になんの抵抗もなく抜けました。あっさり(^O^)
ということで取り付けに入ります。
取り付けたのはこれデイトナ製 ホットグリップ ヘビーデューティー4S ネットで5~6000円くらい
最初にグリップを差し込みます。これは、案外とすんなり入ります。本当は接着剤をいれて固定すべきだと思いますが、空回りすることなくちょうどよくフィットしているのでよしとします。
(補足:グリップヒーターのスイッチを入れて温まってくるとやっぱり空回りします。なので、グリップエンドから少しだけ接着剤を入れました。全周塗るのではなく1点だけ着ける感じにしてあります。接着剤はGクリアを使いました。)
ただし、アクセル側には抜け止めのためか、グリップをかぶせるプラ部品に突起がありまして、 それを削らないとグリップ根本まで差し込めないため、5mmくらい隙間ができてしまうことになります。
性能と安全性には影響がないと思われるので隙間は放置しました。
次に配線をしていきますが、電源やアースの取り出しをタンク下からにすると収まりが良いので、まずはタンクをずらします。
それから、それぞれのグリップからの配線を、既存の線に沿うような感じでメーターの下に持って行きます。
アクセルは動かすのでその分の余長が必要です。
タンクは後ろ側のネジを外して、後ろ側にずらすと外れます(ホース類があるのでその余長の範囲にしか動きません)。
タンクを少し持ち上げて右側にずらすと、タンクが安定してずらしておけるポイントがあるのでそこに置きます。 そうするとイグニッションの上部がよく見えるようになります。 イグニッションの上部のコネクタの右側の線を使うので、そこのビニールテープを切ります。
取り出した配線とホットグリップの配線を分岐タップで結線します。
kawasaki車は茶色が電源線であることが多いです。アースはどこからとっても良いのですが、基本通り黄黒線から取りました。2つ分岐タップで結線すればほぼ出来上がりです。
あとは、配線がフラフラしないように絶縁テープで養生します。
ホットグリップのスイッチをハンドルに取り付けます。
今回は、左ミラーのとなりに取り付けました。
写真ではわかりにくいですが、黒い四角いのがスイッチボックスで、押しやすそうなスイッチと強弱表示のLEDがついています。あとは、余分な線をタンク下に隠すように調整して、インシュロックなどでまとめたら、タンクを取り付けて終了です。
インシュロックや分岐タップなどを含めて、ホットグリップに同梱されているものだけで全て取り付け出来ました。
インプレとしては、質感が純正に劣る感じはします。ちょっと粉っぽいというか白っぽくて硬い感じです。太さはほとんど変わっていないと思います。少し太くなったほうが握りやすいかなと思っていたのですが・・・。温度はけっこう高いなと思いました。気温5度くらいの中を20kmくらい走ってみましたが、熱いなと感じることもあるくらいです。グローブはユニクロに売ってそうなバックスキンの大したことのない手袋です。 頻繁にクラッチを操作していると指が冷えていきますが、グリップを握ると一気に温まります。
ナックルバイザーをつければ、ウインターグローブではなくても大丈夫そうな感じです。
なかなかいい買い物をしたなと思っています。
そんなに難しいものではなく作業時間は30分くらいでした。
最初に、いまついているグリップを外します。
長めのドライバーをグリップエンドから差し込んでグリグリ一周させて接着剤を剥がします。
そしたらただただ引きぬくだけなんですが、これが全く動きません。
微動だにしないので切ってしまおうかとも思ったのですが、ふと思いついて石鹸を間に入れてみました。泡で出るタイプの石鹸のノズルをグリップエンドから差し込んでブシュッとしてみると、驚くほど簡単になんの抵抗もなく抜けました。あっさり(^O^)
ということで取り付けに入ります。
取り付けたのはこれデイトナ製 ホットグリップ ヘビーデューティー4S ネットで5~6000円くらい
最初にグリップを差し込みます。これは、案外とすんなり入ります。本当は接着剤をいれて固定すべきだと思いますが、空回りすることなくちょうどよくフィットしているのでよしとします。
(補足:グリップヒーターのスイッチを入れて温まってくるとやっぱり空回りします。なので、グリップエンドから少しだけ接着剤を入れました。全周塗るのではなく1点だけ着ける感じにしてあります。接着剤はGクリアを使いました。)
ただし、アクセル側には抜け止めのためか、グリップをかぶせるプラ部品に突起がありまして、 それを削らないとグリップ根本まで差し込めないため、5mmくらい隙間ができてしまうことになります。
性能と安全性には影響がないと思われるので隙間は放置しました。
次に配線をしていきますが、電源やアースの取り出しをタンク下からにすると収まりが良いので、まずはタンクをずらします。
それから、それぞれのグリップからの配線を、既存の線に沿うような感じでメーターの下に持って行きます。
アクセルは動かすのでその分の余長が必要です。
タンクは後ろ側のネジを外して、後ろ側にずらすと外れます(ホース類があるのでその余長の範囲にしか動きません)。
タンクを少し持ち上げて右側にずらすと、タンクが安定してずらしておけるポイントがあるのでそこに置きます。 そうするとイグニッションの上部がよく見えるようになります。 イグニッションの上部のコネクタの右側の線を使うので、そこのビニールテープを切ります。
取り出した配線とホットグリップの配線を分岐タップで結線します。
kawasaki車は茶色が電源線であることが多いです。アースはどこからとっても良いのですが、基本通り黄黒線から取りました。2つ分岐タップで結線すればほぼ出来上がりです。
あとは、配線がフラフラしないように絶縁テープで養生します。
ホットグリップのスイッチをハンドルに取り付けます。
今回は、左ミラーのとなりに取り付けました。
写真ではわかりにくいですが、黒い四角いのがスイッチボックスで、押しやすそうなスイッチと強弱表示のLEDがついています。あとは、余分な線をタンク下に隠すように調整して、インシュロックなどでまとめたら、タンクを取り付けて終了です。
インシュロックや分岐タップなどを含めて、ホットグリップに同梱されているものだけで全て取り付け出来ました。
インプレとしては、質感が純正に劣る感じはします。ちょっと粉っぽいというか白っぽくて硬い感じです。太さはほとんど変わっていないと思います。少し太くなったほうが握りやすいかなと思っていたのですが・・・。温度はけっこう高いなと思いました。気温5度くらいの中を20kmくらい走ってみましたが、熱いなと感じることもあるくらいです。グローブはユニクロに売ってそうなバックスキンの大したことのない手袋です。 頻繁にクラッチを操作していると指が冷えていきますが、グリップを握ると一気に温まります。
ナックルバイザーをつければ、ウインターグローブではなくても大丈夫そうな感じです。
なかなかいい買い物をしたなと思っています。
ブログ内検索
最新記事
(10/21)
(06/18)
(01/08)
(08/14)
(05/20)
(08/19)
(07/13)
(05/30)
(05/23)
(05/03)
最新コメント
[08/19 管理者]
[05/17 水色エストレヤ]
[06/11 tomo]
[03/27 tomo]
[03/18 magrib]