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ミラーのつけ根のサビ取り

5月下旬になり、だいぶ暖かくなってきました。
朝晩も快適に乗れるようになってきたので、寒さ避けのためにつけていたナックルバイザーを外しました。
見た目を考えると、なるべく早く外したいんですが、あると暖かいので、、、、
ミラーととも締めになっているのでミラーを外すと、ネジ部分がサビサビになっていました。

このままだと締めにくいし、なんかイヤなのでサビ取りに挑戦。
といってもこういう箇所なら、556で簡単に済ませてしまいます。
556を吹いて少し放置してからウエスで拭き取り、また吹いて少し放置してからネジを締めたりなんかすると

こんな感じになりました^ ^

前のオーナーさんはあまり乗らずに最後は放置していたらしいので、細かいところにサビサビがありますので随時メンテしていかなければ!

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エストレヤのヘッドライト レンズとリフレクターの清掃

先日、ヘッドライトバルブを交換した時に、レンズとリフレクターの内側の清掃を断念しましたが、あらためてチャレンジしてみました。
 しかし、やはりレンズとリフレクターのシールを剥がすのは大変そうなので、開けるのは諦めてバルブを入れるところから何かを突っ込んで拭くことにしました。
とりあえず最初に指を突っ込んでみると、リフレクターの届くところは綺麗になりました。しかし、殆ど届かずにしかも指が痛いです。

ということでこんなもの登場!
「こまつぼう」みたいな感じですかね。わりばしとメラミンスポンジと輪ゴムでできます。スポンジに割り箸を少し刺して、輪ゴムはゆるめのほうが良いと思います。メラミンスポンジといえば水をつけるのが普通ですが、水を使うとあとあと厄介なので水はつけません。

これを突っ込んで、リフレクターは放射状に、レンズは溝に沿ってこするとピッカピカになります!
リフレクターはメッキではなくアルミ蒸着でとてもデリケートなので輪ゴムや割り箸を絶対当ててはいけません。ものすごく簡単に剥がれてしまいます。メラミンスポンジでこする分には剥がれませんでしたが本当はダメなのかもしれません。
レンズには、小さな白い点々が無数についていたのですが、すべて綺麗になり曇りもなくなりました。

Before(左)  after(右)
写真だと全く違いがわからないですね。携帯電話のカメラじゃダメなのか・・・
見た目には、くすんだ感じがなくなりクリアになっています。

もう一個 Before(みぎ)  after(ひだり)
 明るくなったというか白くなった感じがします。

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固着してしまったステッカーはとれるのか

タンクとチェーンカバーに貼ってあったステッカーが劣化して、固着してしまっているのを何とかします。
まずは、タンクの取扱説明ステッカーから。
給油キャップの後ろにのりが残って固着している状態です。
これ(液体コンパウンド)でこすってみます。
付属のクロスにつけて磨いても全く歯が立たないので、電動歯ブラシ(980円)を投入してみます。
かなりの時間をかけて一部分だけ落とすことができましたが、小傷だらけになってしまい色もくすんでしまいました(*_*)。
次に投入したのはパーツクリーナーです。シューッとかけて古布でこする。を何回か繰り返したら本当にあっさりときれいになりました。最初からこれでやればよかったのに(^_^;)。
乗るとき降りるときも信号待ちの時も乗っていると非常に気になる場所ですのできれいになって大満足です。
きれいにした後は、ワックスがけを忘れずに。

次は、チェーンカバーのステッカー(タイヤ諸元)です。剥がし跡が残っています。
パーツクリーナーでやってみましたが、完全には落とせませんでした。写真ではわかりにくいですが、諸元表の字がしっかりと読めます。
ステッカーから字だけがとてもきれいに転写されている感じです。完全には落ちていませんが、汚くはないので今日のところはここまでにします。
どなたかこれの落とし方をご教授いただければ嬉しいです。

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